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洗面化粧台の進化とリフォームのタイミング


皆様は洗面台と言えば手を洗うイメージを持つと思いますが、洗面化粧台という言い方もあり、こちらとは異なる意味合いがあります。
洗面台は主に手洗い用で、トイレや玄関に設置され、洗面化粧台は洗顔や歯磨き、洗髪、化粧など多目的に使え、収納機能も備えています。

日本では昭和30年代に壁掛け洗面器が生まれ、40年代には収納付き洗面化粧台が登場し、60年代には「朝シャン」ブームが起こりました。
現代ではタッチレス水栓やタッチ照明なども搭載され、使い勝手が向上しています。

洗面台・洗面化粧台の耐用年数は10年~20年と言われていて、使用頻度や環境によって異なりますが、経年劣化で交換が必要になります。
今回は洗面化粧台の進化やリフォーム時期について解説いたします。

目次


✔︎洗面台と洗面化粧台の違い
✔︎洗面化粧台の歴史
✔︎洗面化粧台のいろいろな機能
✔︎洗面化粧台の耐用年数と劣化のサイン
✔︎リフォームのタイミング
✔︎リーフの洗面台の施工事例
✔︎まとめ


洗面台と洗面化粧台の違い

洗面台も洗面化粧台も似たようなものと思われがちですが、備えられている部材や機能によって
違いがあります。
さらに洗髪洗面化粧台というのもあり、洗面台には用途によって3つのタイプに分かれます。

■洗面台

目的:主に手や顔を洗うための設備。
設置場所:トイレ内や玄関など。
機能:水を受け止める受け皿の洗面ボウルと、水やお湯が出る水栓金具

■洗面化粧台

目的:手洗いだけでなく、洗顔、歯磨き、化粧なども含む多目的な設備。
設置場所:一般的には洗面脱衣室ですが、ホールや玄関にも。
機能洗面ボウル水栓金具に加え、化粧品や日用品を収納できるキャビネット
   化粧や身支度をする時に使う、化粧品や雑貨などを置けるカウンターなどで構成。

■洗髪洗面化粧台

目的:手洗い、洗顔、歯磨き、化粧に加えて、洗髪もできる機能を備えた洗面台。
設置場所:一般的には洗面脱衣室ですが、ホールや玄関にも。
機能:洗面化粧台の機能はそのままに、水栓金具にハンドシャワーが備えられていて、
   洗髪がしやすいようになっているのと、水の飛び跳ねを防ぐために洗面ボウルも
   広さと深さが増しているのが特徴です。
   衣類の予洗いやワンちゃんのシャンプーにも使えます。

このように、洗面台と一口に言ってもそれぞれに違いがあります。
手洗いと洗顔・歯磨き程度だけでいいのなら洗面台で済みますし、化粧品や日用品の収納、
身支度や化粧も同時にしたいのであれば洗面化粧台があると便利です。
洗面台と洗面化粧台の違いを理解することで、ご家庭のニーズに合った最適な選択ができます。
これらの機能を活用して、快適で便利な生活空間を実現しましょう。


洗面化粧台の歴史

ここで少し洗面台・洗面化粧台の歴史についてお話します。
洗面台の起源を皆様はご存知でしょうか?
そのはじまりは有史以前にまで遡り、ネアンデルタール人が大きな岩にできた窪みに溜まった水を使って、洗面ボウルとして利用していたようです。

それから時は流れ、様々な材質でつくられた洗面ボウルが生み出され、現在使用されている陶器や
ホーロー、ステンレス、人工大理石などの素材に落ち着きました。

日本での洗面の習慣が始まったのは鎌倉時代からといわれています。
鎌倉時代には、道元禅師が書いた『正法眼蔵』において、洗面の作法が詳述されています。
これにより、洗面の習慣は僧から広まったとされています。

そして、現在のような洗面台が生まれたのは近代になってからで、1955年(昭和30年)に当時の日本住宅公社(現在のUR賃貸)が公団住宅内に壁掛けの洗面台を設置し、全国のマンションへと急速に広がりました。

昭和40年代になると、キャビネット付きの洗面化粧台が誕生し、昭和50年代には現在の洗面化粧台に近い形のものができました。
そして、昭和60年にTOTOから発売したシャワーヘッドが伸びる洗面化粧台『シャンプードレッサー』が火付け役となり、1987年の流行語にも選ばれた「朝シャン」がブームになりました。
ちなみに朝シャンという言葉は、当時販売されていた朝専用シャンプー「モーニングフレッシュ(資生堂)」のCMで流れていた”朝のシャンプー”という言葉を女子高生が略したものと言われています。


洗面化粧台のいろいろな機能

洗面化粧台に備えられている基本的な機能と言えば、洗面ボウル、水栓金具、キャビネット、
照明、コンセント、カウンター、鏡などだと思いますが、最近の洗面化粧台にはさらに使いやすさを追求した機能が備えられています。
前章でも書きましたが、基本的な洗面化粧台としての形・機能は昭和50年代頃にできあがり、昭和60年代にはホースが伸びるハンドシャワータイプのものも販売されました。
それから時代は進み、現在ではどのような便利な機能が備わっている洗面化粧台があるのかを調べてみました。

■タッチレス水栓
手をかざすだけで水が出るセンサー式の水栓。掃除の手間を省くことができて清潔で、節水効果もあります。ただし、多くのタッチレス水栓は電気で作動するので、停電時には使えなくなってしまいます。

■自動ソープディスペンサー
手をかざすだけで適量のソープが出る機能。

■曇り止め機能
鏡に曇り止めヒーターが内蔵されており、シャワーやお風呂の後でも鏡が曇らないようにする機能。

■LED照明
顔全体を明るく照らすための調光可能なLED照明。メイクやスキンケアを行う際に役立つもので、
タッチレス式で点灯するものもあります。

■通話やTV・動画が見れるミラー
スマホを触らずにハンズフリーで通話ができたり、TVや動画の視聴も可能な洗面化粧台。

■きれい除菌水
菌や汚れの発生を抑える効果があるもので、排水口や歯ブラシなどに吹きかけることで清潔な状態にできる機能です。

■流れやすい洗面ボウル
排水口へとほんのわずかに傾斜のある洗面ボウルで、髪の毛など手で集めて捨てる必要がなく自然に排水口へと流れていくので、綺麗さを保てます。

■ヘアキャッチャー
排水金具に付いている、髪の毛やごみをキャッチして排水管への流れ込みを防ぐためのフィルターやトラップのことです。これにより、排水口が詰まるのを防ぎ、掃除を簡単にする役割を果たします。

■壁出し水栓
カウンター上に設置されているタイプと比べて水や汚れがたまりにくい特徴があります。
壁出し水栓なら面倒なお手入れの必要もなく、サッと拭くだけで綺麗さを保てます。

■一体成型の洗面ボウル
ステンレスや人工大理石などのカウンター天板に洗面ボウルも同じ素材で成形されたもので、
継ぎ目がないので汚れや水がたまりにくく、サッと拭きとるだけのお手入れで済みます。

最近のものはタッチレス機能を搭載したものが多いですね。
手を使わずに済むので衛生的で、清掃の手間が省けるのは嬉しいです。
水を使うところだからこそ、汚れや水垢などに対しての掃除の手間を考えて工夫されているのも嬉しいポイントです。
また、機能面だけでなくデザインも向上していて、シンプルなものからエレガントなもの、レトロなものなど多彩で、様々なライフスタイルに対応できます。
日本で洗面化粧台が誕生して約50年ほどになりますが、次から次へといろいろな機能・デザインが生まれて、より便利で使いやすいものへと進化していますね。


洗面化粧台の耐用年数と劣化のサイン

洗面化粧台の耐用年数は、一般的に10~20年程度と言われていますが、使用状況やメンテナンス次第で大きく変わることがあります。
メンテナンスはすればするほど長持ちはしますが、定期的にするのも難しいと思います。
使用状況については、洗面台を使用する人数とその使い方によって異なります。
3人家族で使用するのと、5人家族で使用するのとでは使う頻度が変わり、人数が増えれば増えるほど、劣化するスピードも早いです。
使い方においては、洗顔と歯磨きだけに使う家庭と、それらに加えて化粧や洗濯の予洗いなども加わる家庭とでは劣化程度が異なってきます。
以下は、洗面化粧台の劣化のサインと対処法についてです。

洗面ボウルのひび割れや傷

洗面ボウルの素材は主に陶器やホーロー・人工大理石で、これらの表面の見た目に分かるひび割れや傷が増えてきた場合、素材が劣化しているサインです。
ひび割れや傷をそのままにしておくとそこから水や汚れが侵入し、カビ発生や腐食、水漏れ、ひび割れの拡大などが起こり、大きなトラブルになってしまう恐れがあります。
対処法:としては、軽度な傷なら修復キットで補修できますが、深刻なひび割れは交換が必要になることがあります。

原因:重い物・固い物を落としてしまった時
   冷えた状態の洗面ボウルに熱湯を流した際にひび割れが起きる「ヒートショック」現象

起こりうるトラブルは?:
   ・ひび割れ部分に汚れがたまり、カビが発生する。
   ・ひび割れ内部に水が侵入し、水漏れや洗面台本体・壁・床が腐食する。
   ・ヒートショック割れが拡大する。

対処法:軽度の場合はホームセンターで売られている補修材で修復。
    程度が大きい場合は交換が必要。

カビや汚れの蓄積

洗面台では日々、手洗いや洗顔・歯磨きをするので、そこから汚れがだんだんとたまっていきます。
掃除をしたつもりでも見えてないところに汚れがあったり、水をそのまま放置してしまうと水垢となってしまいます。
洗面ボウルや洗面台の天板を掃除をしても取れないカビや汚れが目立つようになった場合、素材自体がカビや汚れを吸収している可能性があります。
対処法としては定期的な清掃とカビ防止対策を行い、どうしても取れない場合は交換を検討してください。

原因:水道水に含まれるミネラルが凝固してできる水垢
   石鹸に含まれる脂肪酸が水道水と反応したり、堆積してできる汚れ
   髪の毛や皮脂などの有機物を栄養分として繁殖したカビ

起こりうるトラブルは?:
   水垢や汚れはそのまま放置してしまうと頑固な汚れとなって除去が難しくなってしまいます。
   汚れに関しては悪臭やぬめりが発生してしまいます。
   カビは放置すると繁殖しやすい環境になり、周りに広がってしまいます。

対処法:水垢・汚れ・カビを発見した場合はすぐに除去することが大事ですが、水気を残さないこと   
    や、毎日は難しくても週に数回は掃除すると、清潔な状態を保つことができます。

排水の詰まりや悪臭

排水がスムーズに流れていかない、排水口から悪臭がする場合は、配管に汚れが蓄積しているか、劣化している可能性があります。
皮脂や髪の毛、剥がれた角質などの蓄積による汚れ、カビ、バクテリアが原因で悪臭が発生します。
また、排水管の破損によって臭気が逆流することもあります。
対処法は排水管内の清掃、破損の場合は修理を行うことが必要です。

原因:排水管内で石鹸カスや髪の毛、ほこり、洗顔・歯磨き後に流した水などの汚れの蓄積
   排水管の経年劣化による破損により、臭気が漏れている

起こりうるトラブルは?:
   詰まりをそのまま放置していると、いずれ全く流れていかなくなってしまいますし、悪臭も
   生活空間に放ってしまいます。

対処法:洗面台の排水金具やS字トラップの手作業による清掃は、バケツとモンキーレンチなどの工具があれば掃除することができます。柄付きのスポンジを使うと便利です。
また、市販のパイプクリーナーを流し込んで時間をおいてから水を流すと汚れが落ちますので、そちらを使用するのも良いです。

水漏れ

水栓金具から水漏れが発生している場合、部品が緩んでいたり、内部のパッキンなどの部品が破損、劣化している可能性があります。排水管からの場合は、経年劣化による破損か、接続部分のシールの劣化による水漏れがあります。
対処法はパッキンの交換や配管の修理を行う必要があります。

原因:経年劣化による水栓金具・排水金具の破損、接続部分の緩み、もしくはシールの劣化

起こりうるトラブルは?:
   水漏れをそのまま放置していると、水栓金具の場合は次第に水漏れの量が多くなっていく可能性
   があります。
   排水管の水漏れの場合、洗面台本体に水たまりができ、洗面台本体や床の腐食・カビの発生、
   アパートやマンションで2階以上にお住まいの場合は、階下の部屋への水漏れが起きる恐れもあり
   ます。

対処法:水漏れが起きている場合はパッキンの交換や、水栓金具・排水金具の修理、及び交換を行う必
    要があります。

■ドアや引き出しの開閉不良

洗面化粧台に備わっている扉や引出しの収納、またはミラーが扉になって収納できるものもございますが、それらに使われている蝶番やスライドレールなどの金具は消耗品で、10年ほど使えば摩耗などによって使えなくなってしまいます。
使えなくなってしまった蝶番やスライドレールなどは新品への交換が必要です。

原因:摩耗や過度の重量、汚れや錆による破損、潤滑不足による摩擦が増えて破損、取り付け不良によ
   って一部に過剰な負荷がかかり破損してしまう…などが考えられます。

起こりうるトラブルは?:
   金具を交換せずにそのまま使い続けると、引出しの場合は、スムーズな開閉ができなくなり、使
   用時に不快な音を発生させ、さらには完全にレールの機能が失われて開閉できなくなってしまい
   ます。
   扉の場合は、扉のがたつきやスムーズに開閉ができなくなったり、軋む音が発生したり、最悪の
   場合、扉が落下してしまう恐れがあり、とても危険です。

対処法:蝶番やスライドレールに不具合を感じられましたら、新品への交換をお勧めいたします。


リフォームのタイミング

洗面台・洗面化粧台の劣化のサインは前章でお伝えしましたが、リフォームをするタイミングとしては一般的には10年~20年が目安です。
10年以上お使いの洗面化粧台で、経年劣化による水栓金具や洗面ボウルの傷み、カビ、変色などの兆候が見られる場合や、蛇口の水漏れや引き出し・扉の開閉がスムーズでない場合は、新しく洗面台・洗面化粧台へと変えるタイミングかもしれません。
劣化して使えなくなった箇所だけを部分的に交換していくのもよいですが、デザイン面や機能的にちぐはぐな洗面台になってしまいかねないので、いっそのこと全体的にリフォームすることをおすすめします。

また、経年劣化による交換のタイミングとは別に、ライフスタイルが変わったり、高齢により使いづらくなってしまたためにバリアフリーに対応した洗面台への交換といったタイミングもあります。

■リフォーム前に考慮すべきポイント

  1. 予算:
    • リフォームの予算を事前に設定し、どの程度の範囲でリフォームを行うかを決定します。
      必要な部材や工事費用、予備費用も考慮に入れます。
  2. 必要な機能とデザイン:
    • 現在の洗面台で不満に思っている点をリストアップし、新しい洗面台に必要な機能やデザインを明確にします。
  3. リフォーム業者への相談:
    • 専門家やリフォーム業者に相談し、適切なアドバイスをもらいます。
      見積もりを複数取得し、比較検討することも重要です。
  4. スケジュール:
    • リフォーム工事のスケジュールを確認し、工事期間中の生活に支障がないように計画を立てます。
  5. 素材と品質:
    • 長持ちする高品質な素材を選びます。特に、耐水性や耐久性のある素材を選ぶことが重要です。
  6. 長期的な視点:
    • 将来のメンテナンスのしやすさや、ライフスタイルの変化に対応できる柔軟性を考慮します。

洗面台のリフォームは、劣化や機能性の低下、ライフスタイルの変化など、さまざまな要因によって必要になることがあります。定期的なメンテナンスと点検を行い、早めの対処を心がけることで、快適な環境を維持することができます。リフォームを検討する際は、予算や必要な機能、デザイン、専門家のアドバイスを考慮して、最適なタイミングと方法を選ぶことが重要です。


リーフの洗面台の施工事例

過去にリーフで施工した洗面台リフォームや新築に施工した洗面台の施工事例を紹介します。

▲タイル天板×バーチ材の洗面化粧台。
 リフォーム工事で新しい洗面化粧台を取付け。タイルとクリスタル取っ手が可愛さを増してくれてい
 ます。収納する物が多くても安心なほどの収納量があり困ることはありません。
▲人工大理石天板の洗面台。
 元々の洗面台を撤去し、洗面台はもちろんのこと、クロスやタイル、収納、ミラー、照明を
 新規で施工しました。
▲モールテックス天板の洗面化粧台
 洗面台下部に収納棚を設け、ミラーの背面にあるLED照明で間接的に明るくさせます。
 モールテックスは耐水性と耐久性があり、保護剤の効果で汚れがつきにくくなっています。
▲人工大理石天板×ブラックチェリー材の洗面化粧台
 洗面化粧台のリフォームで新しいものを施工。収納量が多く、天板や洗面ボウルは清掃がしやすい素
 材をチョイス。ミラーはリフォームに含まれずそのままで同じブラックチェリー材。
 洗面化粧台の方もゆくゆくはミラーと同じ艶のある焦げ茶色に経年変化していきます。
▲陶器(信楽焼)の洗面ボウルとタモ材の天板の簡易洗面台。
 古民家リフォームで一新した洗面台。落ち着きのある渋さで和みを感じられます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
洗面台と洗面化粧台にはそれぞれ異なる目的と機能があり、用途に応じた選択が重要です。
洗面化粧台は洗顔、歯磨き、化粧、洗髪など多目的に使用され、収納機能も備えています。洗面化粧台は昭和30年代から進化を遂げ、現代ではタッチレス水栓や清掃のしやすさ、収納量の拡大などの先進機能が搭載されています。

そんな洗面台・洗面化粧台の耐用年数は10年~20年が目安であり、ひび割れやカビ、排水の詰まりなど劣化のサインが見られる場合はリフォームのタイミングです。リフォーム前には予算設定や必要な機能・デザインの明確化、専門家への相談、スケジュールの確認、素材と品質の選定などを考慮することが重要です。

リフォームを通じて、快適で便利な生活空間を実現するためには、劣化の兆候を見逃さず、早めの対処を心がけることが大切です。長持ちする高品質な素材を選び、将来のライフスタイルの変化に対応できる柔軟性を持つ洗面化粧台を選ぶことで、安心で快適な生活を送ることができます。

快適な生活空間を維持するために、洗面台や洗面化粧台のメンテナンスを怠らず、必要に応じて適切なタイミングでリフォームを行いましょう。

弊社では洗面台・洗面化粧台のリフォームもおこなっております。
ブラックチェリー材やカバ桜材などの天然木製の本体にタイル天板や人工大理石天板、
モールテックスの天板などさまざまな組み合わせでこれまでオーダーでお造りし施工してきました。

もしお住まいの洗面台のリフォームをお考えの方はぜひ、大阪狭山ショールームへお問い合わせください。ショールームでは洗面台の展示もございますので、お気軽にご来店ください。

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