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海外製食洗機と国産食洗機はどう違う?
キッチンに欠かせない家電の一つである食洗機。
家事の時短になり、手荒れなど気にすることもなく、
乾燥までしてくれる食洗機もあるので、
食器やカトラリー、洗剤を入れてボタンを押せばあとは自動的に
洗浄してくれる大助かりなキッチン家電です。
現在のキッチンでは当たり前のように備え付けられている家電で、
国産のみならず海外製の大容量タイプの食洗機も人気があります。
今回のコラムでは、ビルトインタイプの食洗機において、
国産と海外製の食洗機についてお伝えしようと思います。
目次
✔︎食洗機について
✔︎国産食洗機の特徴
↳✔︎リンナイ
↳✔︎パナソニック
↳✔︎三菱電機
✔︎海外製食洗機の特徴
↳✔︎BOSCH(ボッシュ)
↳✔︎GAGGENAU(ガゲナウ)
↳✔︎Miele(ミーレ)
↳✔︎AEG(アーエーゲー)
✔︎配管スペースの違い
✔︎食洗機の選び方
✔︎食洗機の施工事例(弊社施工)
✔︎まとめ
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食洗機について
国産と海外製の食洗機で比較する前に、
まずは食洗機についてお話します。
食洗機には「卓上型」と「ビルトイン型」の2つのタイプがあります。
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「スリム食洗機」NP-TSK1
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NP-45KD7W
■卓上型
卓上型タイプの食洗機は、主にキッチン天板の上などに自由に置けるもので、
「タンク式」と「分岐水洗式」の2つがあります。
タンク式は工事不要で、専用カップでタンクに水を注ぐだけで使える食洗機です。
分岐水洗式は、食洗機にも水が通るように給水を分岐させる工事が必要になる食洗機です。
どちらのタイプも卓上型なので、目線の高さにあって食器類の出し入れはしやすいです。
ビルトインに比べて工事は大掛かりなものにはならず、価格も安価です。
簡易に設置できる反面、卓上型なのでキッチン天板上に置けるスペースを必要とし、
置けても作業スペースが狭くなり、サイズが大きいので圧迫感を与えてしまいます。
また、ビルトインと比べて食器類を入れる容量が少ないので、
数回に分けて洗浄しないといけなくなるかもしれません。
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■ビルトイン型
ビルトイン型は、キッチンキャビネットの内部に組み込む形で、
「スライドオープンタイプ」と「フロントオープンタイプ」の2つがあります。
卓上型に比べてキッチン天板上の作業スペースを確保することができます。
食器類を入れる容量も十分にあり、深型であれば大きな鍋も入れることができます。
卓上型に比べると施工費がかかり、価格も高価です。
また、キャビネット内に食洗機を組み込むので、キッチン収納がその分少なくなります。
小さなめなサイズのキッチンだと、奥行や高さが合わず、
キッチン自体のリフォームが必要になってしまいます。
「スライドオープンタイプ」は国内産の食洗機に多く見られる仕様で、
扉ごと手前に引き出して食器類などを出し入れするタイプです。
出し入れはしやすいのですが、使いたい食器が庫内の底の方に入れてしまった場合、
取り出すのに時間がかかってしまいます。
「フロントオープンタイプ」は海外製の食洗機に多く見られる仕様で、
扉を手前に倒して、庫内にあるバスケットを引き出して出し入れするタイプです。
庫内のバスケットも上下2段に分かれていて、ものの出し入れもしやすいです。
下段のバスケットの出し入れではしゃがむ必要があるので、
腰や膝に負担がかかることも。
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国産食洗機の特徴
国産の食洗機メーカーは、リンナイ・パナソニック・三菱電機の3社になります。
日本で初めて食洗機が販売されたのは1960年で、
パナソニックの「電気自動皿洗い機」という食洗機第一号が誕生しました。
日本の食洗機の正式名称は、「食器洗い乾燥機」で、その特徴は、
①スライドオープンタイプが主流
②イニシャルコストが安い
③乾燥機能が標準で搭載されている
④容量が海外製と比べて少ない
⑤ランニングコストがかかる
⑥寿命が10年程度
以上の6つの点です。
①国産ではスライドオープンが主流ですが、
リンナイからはフロントオープンタイプも販売されていて、
パナソニックからもフロントオープンタイプが2023年12月に発売されました。
②海外製に比べると本体価格は抑えられ、既存キッチンに組み込みやすい仕様になっています。
また、国産なので設置業者や対応できる業者さんが多いです。
③国産の食洗機は乾燥機能が当たり前のようについていて、その乾燥方法は2種類あり、
送風のみで乾燥させるタイプと、ヒーターを使って温風によって乾燥させるタイプがあります。
④海外製に比べると、庫内に入れられる容量は少ないです。
同じ幅の食洗機であっても、海外製だと1回で済む容量が、
国産だと数回に分けて洗浄をする必要があるかもしれません。
⑤容量が少ないので、数回に分けて洗浄するため、運転させる回数が多くなってしまいます。
また、国産の場合は予洗いをしなければならないので、そのための水道代なども含めると、
海外製よりもコストがかかってしまいます。
⑥国産食洗機の耐用年数は10年程度とされています。
使用頻度や状況によっては変わります。
■リンナイ
リンナイは給湯機器やガス機器などの熱エネルギー機器の製造販売を行うメーカー。
これまで国産食洗機の中で唯一フロントオープンタイプを扱っていましたが、
2023年12月にパナソニックでも販売されたので、国産食洗機+フロントオープンの中では、
二者択一になりました。
スライドオープンには浅型標準タイプとディープ型の2種類があり、
キッチン天板の奥行が60cmでも入れることができる奥行寸法の狭い食洗機や、
60cm幅のワイドタイプの食洗機など、
豊富なサイズを取り揃えているメーカーさんになります。
また、リンナイにしかない機能として、空気清浄機でおなじみの「シャープ」の
プラズマクラスター技術を搭載しており、付着しているカビ菌の増殖を抑制してくれます。
また、庫内に銀イオンカートリッジを装着することで、除菌・抗菌効果を発揮してくれます。
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■パナソニック
日本で初めて食洗機を開発・販売したメーカーさんだけあって、
それから60年以上も開発を続けているトップシェアを誇るメーカーです。
2023年12月にはフロントオープンタイプの食洗機が新たに販売されました。
国内ビルトイン食洗機の中では初となる液体洗剤自動投入機能を搭載しており、
予め液体洗剤を洗剤タンクに入れておくと自動的に庫内へ投入されます。
また、庫内のニオイを抑制して除菌もしてくれるナノイーXも搭載。
食器類を洗浄したあと、そのまま保管したままでも清潔のまま保つことができます。
他にも、ドアを2回ノックすれば自動でドアが開いてくれる機能もあります。
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■三菱電機
三菱電機は、キッチン家電はもちろん、生活家電や空調・映像機器など様々な分野で展開している
大手総合電機メーカーです。
三菱電機の食洗機の特徴は、図書館よりも静かな運転音という驚きの性能を持っています。
図書館のレベルは40db、食洗機(EW-45L1SM)のレベルは34.5db。
全機種の食洗機に図書館以下の静音で運転します。
他にも、タッチセンサーに触れるだけでドアが開く「タッチDEラクドア」を搭載していたり、
バスケット内のどこに食器類を置けばいいのかを予めカラーで色分けされているので、
誰でも簡単に食洗機を扱える優しい設計にされています。
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「EW-45L1S-RA」
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「EW-45MD1SMU」
海外食洗機の特徴
近年は海外製の食洗機も人気が高く、中でもドイツ製の食洗機を取り入れられるご家庭が多いです。
ガゲナウ(GAGGENAU)、ミーレ(Miele)、ボッシュ(BOSCH)、アーエーゲー(AEG)というメーカー名を
皆さんは聞いたことがあるかもしれませんが、全てドイツのメーカーさんになります。
なぜドイツ製の食洗機が日本で人気なのかご存じでしょうか?
答えは…ドイツの水道代が高いから…なのだそうです。
というのも、ドイツの水道代は日本の約2倍かかるそうで、
手洗いよりも節水できる食洗機で1日分の食器類をまとめ洗いするスタイルのようです。
そのため、洗浄力の強さはもちろんのこと容量もたくさん入る高性能な食洗機が求められたのです。
そんなドイツの高性能な食洗機が日本で人気が上がり、
食洗機は国産か、それともドイツ製か…の二者択一と言っても過言ではないくらいです。
そんな海外製食洗機の特徴は、
①フロントオープンタイプが主流
②圧倒的な大容量
③洗浄力が驚くほど高い
④耐用年数は15~20年
⑤イニシャルコストがかかる
⑥乾燥機能がない
⑦既存のシステムキッチンへの導入が難しい
以上の7つの点です。
①国産ではスライドオープンが主流ですが、
海外製はその逆でフロントオープンタイプが主流となっています。
国産のスライドタイプより収納力があり、出し入れしやすいです。
②前扉を開けると広々とした庫内で収納力があり、大きな鍋やフライパンも入ります。
国産のスライドタイプだと引き出すために枠が必要となるため、その分収納量が減ってしまいます。
③海外製の食洗機は予洗いなしでこびりついた頑固な汚れも落としてくれます。
ドイツは水道代が高いため、いかにして節水して洗えるかを重視しているので、
洗浄力が高いのです。
④国産の耐用年数は約10年を想定しておりますが、海外製は15~20年を想定されています。
⑤イニシャルコストは国産のものと比べて2~3倍ほど高いです。
初期費用は高いですが、ランニングコストや交換のことを含めて考えると、国産よりも安く
抑えることができます。
⑥海外製の食洗機には乾燥機能がありません。
高温のお湯で洗い、その余熱で乾かすというのが一般的ですが、ボッシュやAEGにはゼオライト
という鉱物が庫内にあり、これは乾燥剤のシリカゲルと同様に水を蓄えることが出来る物質です。
このゼオライトは水分子を吸着する際に発熱し、加熱することで水分子を分離するという性質を
持っています。
⑦海外のキッチンは天板高さ90cmが標準で、日本製のキッチンは85㎝を基準として製作されています。
新規キッチンの場合は天板の厚みやキッチン本体の高さを上げれば組み込むことは可能ですが、
既存のキッチンに対しては難しいです。
床からキッチン天板下端までの必要な高さ寸法は、ミーレでH810mm、
ボッシュとガゲナウはH815mm、AEGはH820mmとなります。
■BOSCH(ボッシュ)
ボッシュはヨーロッパをはじめ、世界各国で愛されている製品で、ドイツの総合家電メーカーBOSCH社
が開発した食器洗い機です。現在、食器洗い機の販売台数で世界No.1を誇るブランドとなっています。
ボッシュの食洗機は45cm幅と60cm幅があり、45cm幅の方は余熱乾燥方式とセオライト乾燥の2種類、
60cm幅の方はゼオライト乾燥のみとなっています。
食洗機の開閉方法はフロントオープンタイプです。
ボッシュ食洗機の一番の特徴はゼオライトによる乾燥方法です。
ゼオライトとはボッシュが特許を取得したもので、本体下部に約1kgのゼオライトが搭載されています。
これは乾燥剤のシリカゲルと同様に水を蓄えることが出来る物質で、水分子を吸着する際に発熱し、
加熱することで水分子を分離するという性質を持っています。
これにより乾きにくい木製やプラスチックなどの食器類もちゃんと乾燥してくれます。
ゼオライトは半永久的に使用できるため交換は不要です。
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■GAGGENAU(ガゲナウ)
1683年にドイツで創業した家電製品メーカーで、高級家電ブランドとして有名だったのですが、
2008年にボッシュの傘下に入り、現在はボッシュ食洗機と同じ会社BSH Home Appliancesの製品として
販売されています。
会社は同じでもブランドは別々で、ボッシュはスタンダードタイプ、
ガゲナウはハイエンドタイプとして展開されています。
種類は60cm幅が2タイプ、45cm幅が1タイプの計3種類のみのラインナップで、
それぞれ機能性はあまり変わらず、サイズと面材(フロントパネルのデザイン)で
選ぶだけになりますので、かえってあまり迷わずに済むのも魅力的です。
乾燥方法はどれもゼオライトによる乾燥となります。
また、食洗機内のバスケットにも特徴があり、一般的には一番下のバスケットは車輪式なのですが、
ガゲナウはレール式になっていて重い鍋や食器類を置いてもスムーズに出し入れができます。
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■Miele(ミーレ)
ミーレは1899年にクリーム分離器の製造メーカーとして創業され、1929年に電気食器洗い機の第一号が
生まれました。ほかにも洗濯機や乾燥機、掃除機などを開発・販売されてきました。
ミーレにも45cm幅タイプと60cm幅タイプがあり、それぞれ様々なグレードがあります。
乾燥方法は余熱乾燥方式なのですが、一部のモデルには洗浄終了後にドアが自動的に少しだけ開き、
気化熱を利用して自然乾燥させるオートオープン機能が搭載されています。
幅60cmのミドルグレード以上のモデルには洗剤自動投入システムAutoDos(内蔵式PowerDisk)が
搭載されていて、選択されたプログラムに従い、適切な時間に正確な量が投入されるので、
洗剤を入れる手間がなくなります。
また、60cm幅、45cm幅のハイグレードモデルには庫内を照らすブリリアンライトが
搭載されています。
食器洗い機のドアを開けると、4つの強力なLEDが自動的に点灯し庫内を明るく照らしてくれるので、
庫内の食器類の出し入れがしやすくなります。
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■AEG(アーエーゲー)
1883年にドイツで創業されたAEGは、現在スウェーデンの電気製品メーカーエレクトロラックスの傘
に入っています。
AEGは食洗機以外にもクッキングヒーターや洗濯乾燥機、オーブンなど幅広く取り扱っています。
食洗機は、60cm幅タイプが2種類と45cm幅タイプが1種類の合計3種類となります。
乾燥方法は予熱乾燥方式で3種類とも、洗浄後に自動でドアが開く「エアドライ」機能がついています。
AEGの最大の特徴は、海外製食洗機の中ではリーズナブルな点です。
AEGも大容量で洗浄力も他のメーカーとあまり変わらずパワフルに汚れを取ってくれます。
他のメーカーで価格がネックだなぁ…という方にはおススメの食洗機です。
また、腰をかがめずに食器類を出し入れできるように、下部のバスケットが上段まで持ち上げられる
「コンフォートリフト」機能が付いています。
他の海外製食洗機に比べるとコストパフォーマンスが良いため、導入しやすい製品ですね。
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配管スペースの違い
国産と海外製の食洗機において、機能性やデザインの違いとは別に大きな違いがもう一つあります。
それは、配管スペースの位置です。
海外製の場合、食洗機ユニットの左右どちらかのキャビネット(シンク下)に配管スペースを設けます。
なので、その左右どちらかのキャビネットの収納量は少し減ってしまうことになります。
ですが、食洗機自体は大容量タイプのものを置くことが可能となります。
国産の場合、食洗機ユニットの下部の方に給排水の配管スペースを設けています。
なので、海外製のとは違って左右どちらかのキャビネットの収納量は減ることはありませんが、
食洗機自体の容量は減ってしまいます。
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(リンナイ食洗機)
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(ミーレ食洗機)
食洗機の選び方
日本と海外では食洗機の使い方に違いがあります。
日本では毎回の食事の後でこまめに洗う習慣がありますので、その都度食洗機を使うのですが、
海外では1日の最後やその翌朝に1日分の食器類をまとめて洗う習慣があります。
もちろん個人差はあるかもしれませんが、食洗機を選ぶうえで、
自分がどちらのスタイルになるのかを考えてみましょう。
また食洗機の機能として、日本の食洗機は予洗いを前提としています。
食洗器に食器類を投入する前に少し洗ってから投入するので手間はかかりますが、
海外製の食洗機はパワフルに洗浄してくれるので、予洗いを必要としません。
ただし、乾燥機能の方は日本の食洗機には当たり前に備わっているので、
食洗器の運転が終わればそのまま食器棚などに置くことができます。
海外製の方は乾燥機能がなく余熱乾燥なので、少し水が付いている場合もありますので、
ペーパータオルなどで拭く必要があります。
ドアの開け方でも使いやすさに違いがあります。
スライドオープンですと、立ったまま箱を引き出すだけですので、
腰をかがめる必要がないこと、食器類を入れる際、床に水がつく心配がないことが挙げられますが、
食器類を入れられる容量は少なくなってしまいます。
フロントオープンですと、腰をかがめる必要はありますが、食器類の出し入れはしやすく、
入れられる食器類の量も多いです。
食洗器を使われる方の生活スタイル、サイズやドアの開け方、乾燥方法などなど、
考慮する点がたくさんあるので、よく考えてから購入されると良いと思います。
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食洗機の施工事例(弊社施工)
弊社で取付した食洗機(キッチン)の施工事例をいくつかご紹介いたします。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
国産と海外製の食洗機では大きな違いがたくさんありますが、
これから食洗機を選ばれる際は、まずは自分がどういうスタイルで食洗機を使うのかや、
食洗機に何を求めるのかなど、いろいろ考慮することから始めてみましょう。
また、ショールームなどに行って食洗機の展示を確認しに行くのもよいと思います。
今ではYouTubeでも食洗機の解説動画や実際に使ってみての感想動画など、
いろいろな動画がアップされているので、それを参考にするのもよいでしょう。
弊社ショールームでは、天然木製のキッチンを4台展示しています。
食洗機はボッシュの60cm幅、AEGの60cm幅、パナソニックの45cm幅のディープタイプ、
リンナイの45cm幅の浅型タイプをそれぞれ1台ずつ展示しています。
4つしか置いていませんが、実物を確認することはできますので、
ぜひご来店いただければと思います。
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