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映画「ドリーム」


「家具から始める家づくり」リーフの猪倉です。

久しぶりの休日は以前から気になっていた映画を見てきました。

 

「ドリーム」、原題「Hidden Figures」

 

1960年初頭のアメリカの有人宇宙開発計画「マーキュリー計画」に尽力したNASA(アメリカ航空宇宙局)の3人の黒人女性の物語です。

昨年、アメリカで公開されたときに予告編を見ただけでずっと見たいと思い、心待ちにしていました。

日本では9月から公開されており、いつかいつかと思ってるあいだに、大阪での最終上映がいよいよ明日に迫ったので滑り込みで行ってきました。

天才的な素質を持ちながらも人種差別の壁に阻まれる3人の女性たち。

沢山の壁と戦いながらも、懸命な努力と実力を発揮する中で周りの環境をも変えていく。

仕事を進めていくうえでもとっても大切なこと。

「仕事を天職と思い、徹底的に楽しんでいくこと」

「どんな壁もあきらめずに挑戦し続けること」

「ここぞと思った時には集中突破すること」

などなど、改めて教えられました。

昨年の本国アメリカでの公開時にはかなり話題になった映画でしたが、なぜか日本ではそこまでではなかったのが不思議というか、残念ですが、おそらくレンタルでも出ると思うので機会があればぜひ見てほしいお勧めの映画です。

なお、Twitterのハッシュタグで#ドリームを見ていると、どなたかが「アメリカ宇宙映画3部作」としてこのドリームを含め、あげられていたのが、私もずっとお気に入りの映画だったので併せてご紹介いたします。

 

「ライトスタッフ」

 

今回のドリームの主題であったNASAの「マーキュリー計画」にまつわるエピソード。

華々しいマーキュリー計画の選ばれた7人の宇宙飛行士と、学歴ゆえに選ばれなかった音速を超えたテストパイロット、チャックイエーガーの物語。

 

「アポロ13号」

 

人類が初めて月に降り立ったアポロ11号から3回目の月面探査となるはずだった13号。月への途中、爆発を起こし、地上のNASA職員や、本来13号に乗るはずだった宇宙飛行士との協力で奇跡的な生還を果たす物語。

どれも実話に基づいたストーリーですが、どれも仕事に対する使命感や困難に遭遇した時の人間の強さ、克服を描いた、とても勇気づけられる映画です。

機会があればこちらもぜひおススメです。

ということで今回はにわか映画評論家のワタクシでした(^^)

 

 

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*:..。o○ 家具から始める家づくり ○o。..:*
株式会社 リーフ 代表取締役 猪倉 厚
1級建築士・宅建士・インテリアコーディネーター
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株式会社リーフ
(シャルドネ大阪南港・アールプラスハウス大阪南港)
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