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決算月を迎える
あっという間に6月になりました。今年ももう半分になろうとしています。本当に時が過ぎるスピードは年々早くなっていきます。弊社はこの6月末で第17期の決算を迎えます。この一年は本当に激動の時期でした。
色々な出来事に見舞われたけど、ようやく新しい足がかりが見えてきたのが今期の後半。考えてみれば自分もなかなかタフな方だと思います。どんなに厳しい毎日が続いていても、どんなに明日が見えなくても、自分のなかでただ一つのことを信じていたから乗り越えてこれたのだと少し振り返って見ました。
どんなことが起こってもプラスにとらえる
たとえ、どんなトラブルにみまわれても、悲観せず、落ち込まない。常に、プラスにとらえる。この1年は常に自分にそう言い聞かせてきました。
何か起こった時に、無条件に「ラッキー!」と思うんです。
なぜラッキーなのかわからなくても
「ラッキー!」(笑顔満載)
これは慣れてくると、習慣になります。
そんなに自分の考えに力注がなくても自然にできるようになるんです。
そして、あとでじっくり
「なぜ、この出来事を自分はラッキーととらえたのか」
を考えて考えて考え抜きます。
この過程が大切。
考えていくと、一見ピンチに見えた事象の中にも凄いチャンスの種があったり
普段は気づいていなかったことが、このきっかけで見えるようになったり
今までやってきたことが実は大変な時限爆弾を抱えていたり
ということが見えてきます。
そして
人は相手を変えられない。変えられるのは自分だけ
ということに気づきます。
自分が変わればスタッフが変わる、スタッフが変われば会社が変わる。
なーんだ、自分が変わればいいんだ、簡単だ!
とあくまでも楽観的にとらえる(笑)
新規事業の3原則
先日、経営者仲間の勉強会である方の話を聞く機会がありました。
業種業界は違えども、様々な分野で成果を出しておられる経営者のお話を聞くのは本当に勉強になります。
この時は実に身軽に次から次へと新しい事業にチャレンジされている方のお話だったのでした。
新しい事業にチャレンジするときに決めている3原則
- 競争相手がいないこと
- 負けても大けがしないこと
- 人の役に立つこと
だということです。
7月から始まる、弊社の第18期は新しいことにチャレンジする1年と自分の中でも決めていたので、大変参考になり、またそれまででも考えていた方針、指針が明確になりました。
今期もあと1か月。この1年の総括と来季に向けてのワクワクするようなビジョンをこれから描いていきます!
勉強会の会場になった焼き鳥屋。店名は店主の先代が経営されていた工場の名前を残したらしい。業種は変わっても引き継ぐべきものがある。
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*:..。o○ 家具から始める家づくり ○o。..:*
株式会社 リーフ 代表取締役 猪倉 厚
1級建築士・宅建士・インテリアコーディネーター
Facebook https://www.facebook.com/atsushi.ikura
株式会社リーフ(シャルドネ大阪南港)
1級建築士事務所 大阪府知事(ロ)第22510号
宅地建物取引業 大阪府知事(1)第56790号
建設業 大阪府知事(般-25)第140355号
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