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リフリンカーテンの防縮加工と防炎加工とは?


こんにちは。スタッフKです⚘

リフリンカーテンフェアは、今週末27日日曜日まで開催しています!

リフリンカーテンには、長く使ってもらえるように2つのオプションがございます。

そこで本日のブロブでは、2つのオプション“防縮加工”と“防炎加工”についてまとめてみました。

     

防縮加工とは?

リネンを縮みにくくさせる加工のこと。

リネンカーテンは、湿度が高い時にはその湿気を吸い込むことで伸び、またその湿気を吐き出すことで元に少しずつ戻って来る特徴があります。

一方で、洗濯をしたときに縮むと困りますよね。そんな時にオススメなのが、防縮加工です!加工をすることで、収縮率を1~3%程に抑えることができます(防縮加工していないリフリンカーテンの収縮率は、5~7%程)。

ただし、防縮加工は、完全に縮まなくなる加工ではありません。縮みにくくさせる加工ですので、お洗濯をしたり湿度の高い時期などには少しだけ伸び縮みします。

見た目は?

加工をする際に一度湯通しをするため、生地はより柔らかなものとなり、そしてリネンらしい程よいしわ感が出ます。見た目では、あまりわかりにくいかもしれませんが、使い込まれたリネン生地のようなくたっとした見た目になります。

防縮加工は縮みにくくする加工ではありますが、このように初めからリネンらしい柔らかな手触り・見た目を堪能するための加工として選んでいただくのもいいかもしれませんね~

防縮加工の注意点

リネンは、自然素材で呼吸(伸び縮み)をしています。完全に縮まなくなる加工ではありません。

   

     

防炎加工とは?

カーテン周りで火災が発生し、カーテンに火が燃え移ったとしても、そこから燃え広がりにくくする加工のこと。

“建築基準法”では、高さ31メートル以上の建築物(マンションで言えば11階建てに相当します)や事務所や店舗など不特定多数の人が出入りする場所では、防炎ラベルの付いたカーテンの使用が義務付けられています。加工は個人としても安心できるものですが、建物内で安心して過ごすための義務として必要な加工でもあるのです。

見た目は?

見た目の大きな違いはありませんが、多少の違いとしては、手触りの点でパリっとした感触が強くなります。

防炎加工の生地の場合もホルマリン検査を行っており、赤ちゃんの肌着と同じレベルの基準をクリアしておりますので安全!

洗濯してOK?

ご自宅でのお洗濯やドライクリーニングによってこの防炎機能は落ちてしまいますが、その後も再加工をすることは可能ですのでそのときにはお気軽にご相談ください。

    

ぜひ、リネンを長く楽しむためのひとつの解決策として、2つのオプションを活用していただけたらと思います。

  

    

イベント開催しております!

Lif/Lin(リフリン)カーテンフェアは、 11月27日(日)まで開催しています。

フェア開催中は、ほぼ全種類のカーテンサンプルを展示しております

こちら の【特別招待券応募フォーム】からもご予約頂けます

素敵な特典もございますので、是非チェックしてみて下さいね~

イベントの詳しい内容はこちらをご覧ください♩

 

ご来店を心よりお待ちしております☘︎

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