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工務店様向け木のキッチン開発~天板編~


こんにちは。リーフの大森です。

4連休いかがお過ごしでしょうか?本来なら、子供たちの夏休みが始まっているころですが、

今年は夏休みも短く、お出かけもなかなか厳しい状況かもしれませんね。

 

前回、工務店様や設計事務所様向けに販売できるよう新ブランドのキッチンを開発中とお話し

しましたが、今回は選んでいただける天板のお話を少ししたいと思います。

当社はオーダーなので天板の種類もいろいろお選びいただけるのですが、今回の新ブランドキッチンの天板は

細いラインのすっきりしたイメージでディティールを決めたので、天板のデザインも極力薄く!と考え

ステンレスとURTRA SURFACEという素材の2種類からお選びいただけます!

 

それぞれご紹介致しますね!まずはステンレス天板キッチン。

最近リーフで一番人気の天板です。

ウォールナットのステンレスキッチン | 大阪市で天然木オーダーキッチンならリーフ

現在、店頭にあるステンレスキッチンやお客様にお届けしているステンレスキッチンの天板は高級感をもたせるため、

あえて厚みをだしてお作りしていましたが、今回はシャープなイメージなので…

天板厚を20㎜と少し薄めに設定しています。

ウォールナットのステンレスキッチン | 大阪市で天然木オーダーキッチンならリーフ

数年前まではあまり見かけなかったステンレス天板のキッチンですが、

天然木ともとても相性がよく、少しクールでかっこいい印象を与えてくれます。

ステンレスで気になることといえば曇り汚れや傷ですが、あらかじめつけているバイブレーション加工で

心配を軽減してくれますよ!またシンクの一体成型でお作りできるので

シンクとの継ぎ目がなくお手入れもとても楽です。

気になる水垢は、調理に使ったレモンの搾りかすをつかって表面をひと拭きすれば、

水垢もとて、くもり止め防止にもなるそうです。

一番気を付けないといけないのは「もらい錆び」。極力長時間ものを置くのはさけておくのがベターです。

 

ULTRA SURFACEと天然木の組み合わせのキッチン | 大阪市で天然木オーダーキッチンならリーフ

もう1点はURTAL SARFACEという新素材です。

?それって何の素材なの?と思う方も多いですよね。

見た目はセラミック素材?っぽい雰囲気ですが、

石英や純度の高いクオーツ(水晶)を厳選し、耐熱・耐薬品性に優れた特殊な樹脂を配合した新素材だそうで、

キッチンカウンターに求められるすべての性能が極めて高い、バランスのとれた素材だそう。

メーカーさんも欠点のない新素材と自負があるそうで…

表面硬度、耐衝撃性・耐薬品性・耐熱耐水性・耐汚染に優れお手入れもとても簡単!

詳しくはこちらをご覧ください。↓ ↓ ↓

https://ultra-surface.com/charm-page/

表面に凹凸があるため、重たいものをガリガリしてしまうとどうしても傷がいってしまうこともあるそうですが、

専用のメンテナンス液を使えば、お写真のように簡単に治るとのこと!

ご自宅で自分で簡単にできるから安心です。

人気は黒やグレー系のお色目だそう!

 

今回南港ショールームの展示品にはこちらのULTRA SARFACEを採用したいなと思っています!

オーク材にULTRA SARFACEのグレー天板。

すごくかっこいいキッチンになりそうです。

今から入荷が楽しみな大森でした(^^♪

 

次回は機器類について少しお話したいと思います!