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ウォールナットのサイドテーブル
「家具から始める家づくり」リーフの猪倉です。
コロナの自粛明けから1か月半ば。町も徐々に人出が回復してきましたが、最近は感染数も増加し始めまだまだ油断は禁物ですね。そんな中、いかにお家の中を快適に過ごすかに関心が向き、そのようなアイテムが人気を集めているようです。
実はリーフには隠れたベストセラーがあります。
3年前にこのブログでご紹介したことのある「サイドテーブル」です。
この数か月、このブログを読まれたお客様からこのサイドテーブルについてのお問い合わせが何件もあり、実際にお買い上げいただきました。
最近展示から外れていたこともあり、それならと早速発注し、先日、展示品の仲間に加わりました。
形は至ってシンプルでコの字型。底板にボールキャスターがついているので楽々移動できます。
素材は天然木ウォールナットのオイル仕上。
価格は58,000円(税、送料別)
少しお時間はかかりますが人気のブラックチェリーやメープル、サクラ、オークなどで造ることも可能。
この場合の価格は63,800円お持ちの家具に合わせた色目を選べます。
ベッドで読書がしたいときのテーブル
ベッドに入って少し本を読みたい、って思った時、ありますよね。私は有ります(笑)
ついついスマホで映画など見てしまいがちですがブラックライトは体に悪いし、寝つきも悪くなります。読書の方が健康的です。
リラックスした姿勢で本を読むときに少しお酒も欲しいって思う時もありますよね。私は有ります(笑)
通常はそんな要望を満たすのにベッドの横に置く箱型のサイドテーブルが一般的ですね。こんな形のやつです。
僕も、この形のを使ったことあるんですけど、本読んだり、飲み物入れたグラスを置くにはちょっと位置関係がしっくりこないんですね。高さもせいぜいベッドのマットレスぐらいまでないので読みかけの本を置くにはすこし低すぎたりします。
そこで活躍するのがこのサイドテーブル。実は私、購入して、いま使いまくっています。
しっかり本を読みたいときはベッド側に寄せておきます。高さが60㎝と絶妙なのでマットレスから程よい位置に納まり、飲み物をこぼしたり、ほこりが入る心配もありません。寝たくなったら、ベッドから話すように移動してやることもできます。充電中のスマホ置き場にもなります。
ソファに座りながらお茶を飲みたいとき
もちろん、ソファのサイドテーブルとしても活躍します。ボールキャスターを使用していて床と底板迄の高さが4センチほどなので、大体のソファの下に入ります。
ソファに座りながら映画を見る時に手元に飲み物置いたり、リモコン置いたりする場所が欲しいですよね。またゆったりとお茶を飲みながら本を読んだりするときもあります。
このように、ソファの真ん中においたり
肘の側から置いたりとお部屋のレイアウトに合わせていろんな置き方が可能なのもよいですね。
いろんな樹種でお造りできますが特に人気なのがブラックチェリー。ウォールナットより多少お値段は高くなりますが、長年使っていると色艶が良くなり何とも言えない風合いが出てきます。
オイル仕上ですので、冷えたグラスなどを置きっぱなしにしてると結露が天板にしみこみ、和地味になったりするので、コースターや小さめのテーブルマットなど併用するのがお勧め。
ソファやベッドで過ごすステイホーム時間。
寛ぎを演出してくれるこのサイドテーブル、お勧めです!
詳しい説明は動画でも。通販サイトからも購入可!
人気のこのサイドテーブル。先日、インスタライブで弊社スタッフNが説明させていただきました。
動画(IGTV)はこちらからご覧いただけます!
また、リーフのネット通販サイト「LEAF VILLAGE」からも購入いただけるようになりました。
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株式会社 リーフ 代表取締役 猪倉 厚
1級建築士・宅建士・インテリアコーディネーター
株式会社リーフ
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