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ニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店を視察して

今月の始め、東京でインテリア業界の集まりがあり、参加のついでに現地のインテリアショップを何軒か視察してきました。その中でも一番凄みを感じたのが新宿高島屋にオープンされたニトリ新宿タカシマヤタイムズスクエア店さんでした。

 

 

始めて、ニトリさんの店舗を見学したのは今から20年ほど前。当時、在籍していた業界の勉強会のメンバーと北海道を訪問した際、札幌近郊にあったニトリ。ホームファニシングと銘打ち、家具だけでなく、雑貨やファブリック類を取り入れ、手軽な価格でコーディネートできる商品を提案されているのは当時としてはとても先進的な取り組みでした。スーパーのダイエーやイオン発展のきっかけとなった渥美俊一氏率いるペガサスクラブ(日本におけるチェーンストアーの仕掛人)で学ばれていることもその時知りました。

それからほどなく、北海道から本州へ出店攻勢をかけていった同社。最近は私の地元、大阪でも各地に出店されてその品揃えや内容は把握しているつもりでしたが、5フロアにわたるタイムズスクエア店を見学した感想は「すごいスピードで進化している!」の一言でした。

数年前に比べても商品開発がとても進んでいて、いままでの同社のイメージを大きく(良い意味で)裏切るものでした。

 

誰もができないだろうというのがビジョン

ちょうどそこのころ、似鳥社長のインタビュー記事がNIKKEI STYLEに掲載されていました。

「夢のような、誰もができないだろうというのがビジョン。できるのはビジョンとはいわない。」

ニトリの大躍進はトップがビジョンを常に掲げ続けていたことでしょう。それも、誰もが実現を疑うような壮大なビジョン。その実現には、ひところ話題になった、似鳥社長の日経新聞「私の履歴書」での連載にも書かれていたように、創業の早い段階から積極的に人材の採用と育成に力を入れてきたことも大きな要因でしょう。

トップのビジョンはトップ一人だけでは到底実現できないもの。皆が奮い立つビジョンを共に実現する仲間がいればこそ。ニトリの商品や店舗の進化はとりもなおさず、同社で活躍されている人材の成長、進化だと思います。

ちなみに、今回の東京行きでも「やっぱ、会社の成長は人次第やなあ」と実感させられる若き世代に会ってきました。そのような人材に活躍してもらうためには結局はトップの器を磨き続ける敷かないんだなあ。と。壁にぶつかったり、何事か起こるとついついその対象に不満を抱いてしまうけれどすべては自分の気持ちの持ち様次第。そう思わせてくれた、東京視察旅行でした。

 

 

 

 

 

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