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ぐらつく椅子の修理

こんにちは!家具の修理・メンテナンス担当の中津井です。

本日は天然木パイン材の椅子のぐらつき修理のお話です。

以前にもブログにて同じ椅子の修理内容の記事を書きましたが、

また同じことを書きます。すみません。

前回の記事 ⇒⇒⇒ 椅子のぐらつき修理

 

今回、修理依頼されたM様は他店のシャルドネさんでご購入下さった方で、

購入されてからかなり年数が経ち、ぐらつきがひどくなったので依頼されました。

当初、1脚の予定でしたが、2脚修理することに。

 

 

 

手前も奥も木ダボが見えてしまっています。

座ってみると、座面が前後にゆらゆらと動く状態で、かなりぐらついておりました。

各パーツの連結部分に目印を貼って、分解作業に入ります。

 

 

 

がっちりと固定されているパーツもあったのですが、ほぼ分解することができました。

この状態でひとつひとつ、古い接着剤の剥がし残りを丁寧に取り除いていきます。

 

 

木ダボの表面に白い塊がついていますが、それが古い接着剤の残りです。

穴の中に残っている接着剤も含め、のみで丁寧に削り取っていきます。

椅子の分解作業がかなり手強くて時間がかかったんですが、

この古い接着剤の取り除きも相当時間がかかりました。

削り終えたところで、今度は組立に入ります。

新しい接着剤を塗布して、パーツ同士を組み合わせていき…

 

 

骨組みの状態でバランスを確認。

しっかりと固定されていて、脚も全て床に接地しておりました。

残りは座面と隅木を取り付けて…完成!!

 

 

 

座面に座ってぐらつきの確認。

ガッチリとした状態で大丈夫でした。

最後に椅子全体にオイル仕上げをして終了。

2脚とも無事にM様の元へ。大変喜ばれておりました。

 

家具を修理して長く使うことは、それだけ家族の思い出が詰まりますよね。

この2脚の椅子もこれからずっとM様を支え続けてくれますように☆

 

 

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