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食器棚の修繕作業

こんにちは!家具の修理・メンテナンス担当の中津井です。

昨日、食器棚の修繕のため、吹田市のM様のお家へ行ってきました!

6月中旬にあった大阪北部地震の影響で、食器棚の上半分が倒れてしまい、

食器棚の上下連結部分の雌ネジ側が激しく損傷したのです。

 

▲ロッシシリーズの3枚戸食器棚。

赤線のところで上半分と下半分、上下に分かれます。

今回の縦揺れ地震で雌ネジごと木部から外れ、上半分が倒れたようです。

お怪我はなくよかったです。

 

▲正面から見て左側の連結部。雌ネジごと外れて木部がひどく損傷しています。

 

▲正面から見て右側の連結部。こちらも上と同様。

 

右側は特にヒドいので、損傷がひどい箇所のみ部分的にベニヤ板を交換しようと思い、切り込み。

ですが、上端のベニヤ板を剥がそうとするとベニヤ板の下側の木部も一緒に剥がれてしまう恐れがあったので、断念。

損傷箇所をキレイに研磨して平らになるよう調整。

穴の中も綺麗に清掃&削り込み。

雌ネジを入れてある程度入ることを確認して、

木工パテを注入。けっこう穴や周辺に注入。

 

 

ある程度固まったところで、雌ネジを奥まで入れ込み、

余分な木工パテを取り除き、研磨。

それから食器棚の上半分ををのせて、ネジで締め込み。

 

 

 

ネジは空回りせずしっかりと固定。

また地震で食器棚が上下に分かれることがないよう突っ張り棒で固定れるようです。

 

まだまだ余震が続く大阪。

まだ安心できない日々が続きますが、

皆様、くれぐれもお気をつけください。

 

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